3月17日、ラジオに出演しました!
FM-HANAKO、日曜午前11時からの「もりかど生活向上い~ん会 とびっきりサンデー」です。
FM-HANAKOは、守口市にあるコミュニティーFMで、おもに守口市と門真市にお住まいの皆様に向けて情報発信をしています。
今回は、ご依頼をいただきまして、この「もりかど生活向上い~ん会 とびっきりサンデー」に出演させていただきました。
番組では、パーソナリティーのお二人、FPの岡本芳夫さん、税理士の池田晃宏先生とともに、「放課後等デイサービス」についてお話しさせていただきました。

今までセミナー等でFPの皆様や行政書士の先生を相手に放課後等デイサービスについてお話ししたことはありましたが、
広く市民の皆様にお話しするのは初めてのことでした。
FPや行政書士であれば、少しは耳にしたこともあるかもしれないのですが、一般的な認知度というのはまだまだ高くないのではないか?
と思っていたので、少しでも、放課後等デイサービスのことを知っていただこうと思ってお話ししました。

まず、放課後等デイサービスとは何なのか?というお話をしました。
障害を持った子供たちが、学校が終わったあとや、土曜日や夏休みなどに過ごす場所のことで、「障がい児の学童保育」とも呼ばれていること、
「障害福祉サービス」のなかの「障害児通所支援事業」というものの一つであることをお話ししました。
そしてそもそも、行政書士である私がなぜ放課後等デイサービスのお話をするかと言えば、
行政書士の業務に「許認可」といって、役所に書類を出してお墨付きをもらわないと出来ない仕事があり、
放課後等デイサービスもそういう事業の一つであること、また私がその手続を行っていることをご説明しました。

障害のある子供たちが通ってくると言っても、いろいろな種類の放課後デイがあります。
例えば、
・みんなで楽しく遊ぶ(放課後の障がい児の居場所)
・スポーツに力を入れる
・音楽に力を入れる
・外に出る(体を動かして遊ぶ、買い物をする、ランチを食べに行く等、社会の中で人と関わることに力を入れる)
・個別支援・個別療育に力を入れる(訓練して個人の能力を上げる)
・利用者の年齢を分ける
・障害の違いによって施設の中身も変わる
施設ごとにいろいろな特色があります。

そもそも、障害にもいろいろあり、
・肢体不自由(手足に障害がある)
・重度心身障害(体にも知能にも重い障害がある)
・難病
・発達障害   などなど、いろいろなお子さんがいます。
ですので、その障がいの種類や重さによって、設備や職員の基準ももちろん変わってきます。
そのなかでも数が多いのが、発達障害や比較的軽い障がいのお子さんが対象で、定員10人までの施設です。

では、お住まいに地域のどこにあるのでしょうか。
街中いろいろなところにあります。
住宅街の一戸建てというところもあります。
ビルの一室や、商店街のテナントに入っていることもあります。
身近なところに開設しているのです。
町を歩いたときに、目に入ってくることもあると思います。

事業主さんは、それぞれの放課後デイの特色を生かすために、活動内容に合った物件を探しているのですが、
じつはそれがとても難しいのが現状です。
いろいろな法律の縛りもあるますが、家主さんが難色を示してしまうという場合もあります。
というのは、放課後デイという施設をまだご存じない方も多いので、障がい児が通う施設というと、どんなものなのかわからないですし、
正直、やはり静かな施設ではないというところがあります。
障害の特性として、急に大きな声を出す子もいるし、パニックを起こしてしまう子もいます。
子供が10人いれば、どうしても静かというわけには行かないです。
送迎の時間になったら、子供たちや車の出入りがたくさんあるということもあります。
でも、それは「どんなところでどんな活動をしていて、どんな子供たちが通ってきているのか」がわからないから、不安が増すのはないか?と思うのです。
なので、事業所さんも開設前に十分、地域の皆さんに説明することが重要ですし、実際理解を得るために力を注いでいます。

地域の皆さんにお伝えしたいのは、町中で「放課後等デイサービス」という文字や、送迎車などを見かけることがあると思いますが、
お子さんたちがどのように過ごしているのか、ちょっとだけでも想像したり、思い出していただきたいです。
また、もしご利用されたい、お子さんを通わせたいと思ったら、お住まいの地域の市役所区役所へ相談に行っていただきたいです。
医療受給者証を発行してもらったら、利用することができます。
また、相続等で引き継いだが、空き家になっている家がある場合は、住宅として貸し出すほかに、このような施設として使えることも考えていただきたいです。
物件がなかなか見つからなくて困っている事業所さんも多いので選択肢が増えるのは大変嬉しいことだからです。

こんなお話をして、1時間があっという間に過ぎました。
ご質問も何件かいただき、興味を持っていただけたようで嬉しかったです。
ありがとうございました。

岡本さん、池田先生がなめらかに進めてくださり、質問の出し方がスムーズでとても気持ちよくお話しできました。
不安なく、無事に終わりましたこと、とても感謝しております。
ありがとうございました。

今回は一人での出演でした。緊張することもありましたが、皆様のおかげで無事に終了することが出来ました。
もしまた出演させていただき機会をいただけましたら、次回は副所長の中村とともに伺いたいと思います。
副所長の守口市での電波デビューを楽しみにお待ちいただければ幸いです。
ありがとうございました。