7月30日、ラジオに出演しました。ラジオ7月22日 (1)
ラヂオきしわだ、月曜午後4時からの「団塊カフェ」内のコーナー、「和子のひと巡り」です。
6月に引き続き、3回目の出演でした。
今回も、パーソナリティーの木村和子さんと楽しくお話ししてきました。
和子さんとは、「市民活動ステーション コラボラ」でいつもお世話になっていますし、このラジオ番組自体、もう何回か出させていただいていますので、息もぴったり、いろいろな質問に答える形で楽しく番組は進みました。

まず、前回の復習もかねて、行政書士と司法書士の違いを簡単にお話ししました。
これは本当に、何度話してもわかりにくいところだと思っていますし、どこへ行っても、「行政書士って、司法書士とどう違うの???」と質問されますので、
それにわかりやすく答えることで、行政書士への理解が深まればいいなと日々思っているのです。

司法書士さんというのは、登記の専門家で、土地・建物についての不動産登記や会社の登記をするお仕事をしています。ラジオ7月22日 (2)
どなたかお亡くなりになった時の相続手続きの中で、土地や建物の名義変更をすることがありますが、その相続登記をしてくださいますし、
また、会社を作るとき、その後いろいろな大事な変更があったときなど、その会社に関する登記をしてくださるのも司法書士さんです。
また、裁判所や法務局に出す書類を作成する専門家でもあります。
それに対して行政書士とは、こちらも書類を作る専門家なのですけど、
許認可など「人と役所」、
各種協議書や契約書などの「人と人」、
各種議事録や、相続関係図などの「人と社会」、
この3つの間にある書類を作る専門家であることをお話ししました。

和子さんとのお話も3回目を迎え、
「行政書士ってこんな仕事をしてるんだな、こんなふうに気軽にお話しできるんだな」
ということは、ラジオを通して、リスナーの皆さんにも伝わり始めていると思うのです。
ですから、「~について、ちょっと相談してみようかな、お話ししてみようかな」そう思ってくださったら、
和子さんのお知り合いの方だったら、こうして和子さんを通して私にお声掛けいただければいいのですけれど、
そういう方ばかりではないでしょうから、そんなときは「無料相談」に行かれては?というお話もしました。
無料相談会は毎月行っていますし、市の広報にも出ていますので、ぜひお気軽に足を運んでいただきたいです。
ラジオ7月22日 (3)
私が所属している行政書士会泉州支部では、支部内の6市町で毎月無料相談会を行っていまして、
岸和田市では毎月第2水曜日の午後1時から、市役所横の職員会館にて開催しています。
また、いつもお世話になっている岸和田市社会福祉協議会でも、毎月第4木曜日の午後1時から、相談会を行っています。
こちらでお話しいただき、それで不安が解消されればと思いますし、もし、もっと話を聞きたい、手続をお願いしたいということであれば、改めて依頼するということもできますので、ぜひお気軽に無料相談を利用していただきたいです。

また、和子さんからは、「転ばぬ先の杖」ということで、「いろんなことを知っているのはすごく大事」というお話をいただきました。
「団塊カフェ」ですから、和子さんと私とは、「姑と嫁」くらいの年代だと、和子さんはおっしゃっていました。
その二人のおしゃべり、ということで、和子さん世代の気になること、
これから先、ご家族やご自身も、急にいきなり何があるかわからないので、そのためにも知識は必要だとおっしゃっていました。

そんな中で、「これだけはしておいて!!!ということは何ラジオ7月22日 (4)?」という質問がありました。
7月28日の「市民活動ステーション コラボラ 【拡大版】」でミニセミナーをさせていただきましたが、それがこの「相続・遺言の手続」についてでした。
急にどなたかお亡くなりになってしまったら、その時からどんなに少ない財産であっても、相続手続は始まるのです。
よく、「うちには何もないから」とか、「うちはみんな仲がいいから」とか、そうおっしゃる方多いのですが、
たとえそうであっても手続は必要だし、ご家族や兄弟親戚など、いろいろな方の協力も必要なわけです。
そういうときに、少しでも楽に進めていくためには、手続や流れを知っておくことがまず一つ。
そして、自分がなくなったあと、残された家族に大変な思いをさせない、ということで、
「この財産をどうしたい」
「この財産は誰に残したい」
という気持ちが決まっているのであれば、それをわかる形で残しておいてほしい、
つまり、「遺言書」や「エンディングノート」などを書いて、残しておいてほしい、
ということをお話ししました。
本人の意思というのがわかれば、残された方もそれに従ってやってラジオ7月22日 (6)いくことができるけれど、
それがないと、手続を進めるのも悩みながらになってしまう、
手続が終わった後も、「本当にこれで良かったのか???」とどうしても思ってしまうのではないか、と。
ですから、「遺言書」や「エンディングノート」を、元気なうちに準備しておいていただきたいのです。

さらに、「遺言書」や「エンディングノート」、気持ちはあるけど難しい、書き始めているけれどもなかなか進まない、完成しない、そんな方は、
いざというときのために、預金通帳、保険証書、家の権利証などは、家のあちこちにばらばらでしまっておくのではなく、
一つのところに場所を決めてそこにしまって、その場所をご家族に伝えておいてほしいというお話をしました。
いろいろなご家族、財産の管理の仕方はいろいろあると思うのです。
お母さんが一手に握っている方もいれば、共働きや、また、定年退職した後など、
ご夫婦でもお互いの財産はお互いが管理していて、相手の財産のことを知らないという方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方は、詳しい金額まではいわないまでも、その保管場所は相手に伝えておいていただきたいのです。
というのは、急にお亡くなりになった後、預金通帳などが見つラジオ7月22日 (7)からなければ、はっきり言って「屋探し」から相続手続きを始めなければならず、残された家族にとってはそれがとてもつらいことだと思うからです。
そんな気持ちをさせないためにも、元気なうちに、これだけやっていただけたらとてもありがたいのです。

そんなお話をしまして、あっという間に30分が終わりました。
楽しくお話ししているので、時間が短く感じるのですが、話したいことがたくさんありすぎて、時間が足りなくなってしまうというのも事実です。
またお邪魔させていただき、いろいろなお話をさせていただきたいです。
パーソナリティーの和子さん、ミキサーをしてくださった局長の山田さん、ラヂオきしわだの皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

そして今回も、本番前の打ち合わせから中村道彦先生が同行してくださり、
いろいろなアドバイスをしてくださいました。ラジオ7月22日 (5)
本番中は、ラジオブース内外からたくさんの写真を撮ってくださいました。
見返していると本当にいい表情の写真ばかりです。
これは和子さんも私も、中村先生のことをよく知っているからこその表情ですし、中村先生も私たちのことをよく知っているので、会話の中のいい表情をとらえてくださっているのだと思います。
素敵な写真をありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。