大阪府岸和田市に事務所があり、大阪府阪南市に住む女性行政書士です。各種許認可手続、相続・遺言の手続、離婚手続のサポートを行っています。

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第6回「コメダde勉強会&相談会」終了いたしました!

2月17日、25日の2日間、第6回「コメダde勉強会&相談会」を開催いたしました。02-17-01

今回のテーマは、
「エンディングノートはオープニングノート!」というお話をしました。
また、今回は、阪南市商工会主催「阪南市まちゼミ」のセミナーということで開催いたしました。

17日は15名、25日は8名の方にご参加いただきました。

講義の前半では、
終活とはどういうことか。
「エンディングノート」とはどういうものか。
という基本的なお話をしました。
講義の後半では、
「人生の区切り」とは何があったのか。何があるのか。
エンディング&オープニングということはどういうことか。
私独自に考えたエンディングノートのお話をした後、
実際に「エンディング&オープニングノート」を書き始めてもらいました。

受講者の皆さんは、大変熱心に参加して下さいました。02-17-02
各テーブルで話が盛り上がったり、真剣にノートに書き込んだり、皆さんそれぞれの形で勉強会に参加しておられました。

エンディングノートとは、自分にもしものことがあった時のために、
残される家族や大切な困らないように、
様々なメッセージをまとめておくノートのことです。
いつ書くか、どうやって書くか、遺言書との違いは何か、
内容は何を書けばよいのか、
そういう基本的なお話のほか、
意外と迷うのが保管場所であるというお話をしました。

エンディングノートは大事なものですし、また、自分の死後、皆さんに確実に読んでもらいたいものなのです。
ですから、亡くなった後に、見つけてもらって読んでもらえるように、いつも携行する方もいらっしゃいますが、
それでは紛失してしまうおそれがあります。
反対に、家の中で大事に大事に保管していたために、自分でも保管場所を忘れてしまったり、
頻繁に保管場所を変えることによって、どこに置いたかわからなくなってしまう、
という恐れもあります。
また、誰にも保管場所を教えていない、誰も思いもよらないところに保管しておくと、
亡くなった後に誰にも見つけてもらえないという恐れもあるのです。
ですから、預金通帳の保管と同程度に考え、もし自分で管理が難しくなって来たら、
信頼できる親族などに預かってもらうということも考えていただきたい、とお話ししました。

そして後半です。02-17-03
後半は、私、当事務所独自の視点で、エンディングノートのお話をしました。
そして、ワークショップの時間を取りました。

まずは、自分の人生を振り返って、どんな「区切り」がありましたか?ということを考えてもらいました。
考えてもらうだけでなく、せっかくなので、同じ席のお向いの方、隣の方といろいろとお話をしていただきました。
そのお話のなかで、「こんなことがあった、こんなことがあった」と思い出されたり、
「これからこんなことがあるかもしれない」と、
将来のことを考える方もいらっしゃいました。

では、この「区切り」、なぜ考えてもらったのか?
それは、長い人生の中の色々な「区切り」ごとに、人生のステージがひとつずつ進んでいきます。
また、その度ごとに、いろいろなことを「片付けて」いくわけです。
その片付け作業の中で、今までのことを振り返ってばかりだと、
どうしても気が滅入りがちになってしまいます。
この「区切り」について、「こんなことがあった」「こうしたらこんなふうになった」「だからあなたも頑張って」
という、他の誰かへのアドバイス、メッセージとして考えると、
ポジティブな気持ちで区切りを付けることができるのです。
この、「ポジティブな気持ちに変える」ということを、「オープニング」と考えて、
「エンディング&オープニングノート」を書きましょう、というお話をしました。

そしてここで「特製ノート」をお配りし、先ほど考えていただいた各自の「区切り」から、02-25-01
どんなことを考えているか、どんなことを伝えたいか、皆さんに書いていただく時間としました。
ここでもまた、書いたり、考えたりするにあたって、お向いさんお隣さんといろいろと話していただきました。

ご自身がどんな人生を送ってきたか、
どんな印象深い出来事があったか、
そして伝えたいことはどういうことなのか、
人生が一人一人違うので、思いも当然違います。
「区切り」がどんどん出てくる方、なかなか出てこない方、お話しながらでてくる方、
そこからどんどんノートを書き進めて行く方、
皆さんそれぞれの思いがあって、それを字にしているのだなと思いました。

また、「区切り」と言いましたが、将来のことでも、今気になっていることでも、
なんでもいいのです。
メッセージを残す相手も、家族でもいいですし、自分でもいいのです。
「ENDをOPENに変える」ということが大事なのです。

人生は長いですし、「区切り」もたくさんあります。
勉強会の時間内では書き終わらないので、続きは家でゆっくりと書いていただくことにしました。

エンディングノートを書くのは、気が滅入ってしまうことがあると話しましたが、02-25-02
こうしてポジティブな気持ちで書いたり、好きなことだけ、気が付いたことだけ書くエンディングノートであれば、書いているのが楽しいし、どんどん書き進めていけます。
こうして、人生でおきたいろいろなことをきれいに片付け、気持ちよく前に進んでいくために、
「エンディング&オープニングノート」をぜひ活用してほしいです。

受講者さんからは、
「日々なかなかこうして振り返ることがなかったので、貴重な時間となった。
これからは、たまにこういう振り返る時間を取って、自分を見つめ直してみようと思う。」
ですとか、
「こうして今ここで振り返ることができて良かった。
自分は間違っていないと思っているが、それが先走っていないか、他の人にうまく伝わっているか、
それを反省するいい機会になった。」
という感想をいただきました。

また、25日の講義では、お店に来ていた他のお客さんからもお声をかけていただきました。
そこで詳しいお話はできませんでしたが、エンディングノートについての勉強会であるとお話ししましたら、
とても興味を持ってくださいました。
また機会を設けて、そのお客様にもお話させていただきたいと思っております。

このように、今回も大変盛り上がって、終わることができました。
皆様が真剣に話を聞いて、ワークショップに取り組んでくださったおかげです。02-25-03
ありがとうございました。

いつもお世話になっているコメダ珈琲店阪南店の皆様、今回も、大変お店が忙しい中、多大なご協力をいただきました。
席の準備やオーダーなど、細かいところまでお世話になりました。
本当にありがとうございました。

今回お配りした特製ノートは、コメ勉のプロデューサーであり、カメラマンでもある
行政書士中村道彦先生が作成してくださいました。
その完成度の高さに皆さん驚いていました。
もちろん、今回も、チラシやポスターを作成してただきました。
また、25日は中村先生が司会進行・写真撮影をしてくださったほか、
資料を配るなどのサポートをしてくださいました。
講義ができたのは中村先生のおかげです。
ありがとうございました。

そして今回も、重たい資料を運んでくれたり、一緒にラジオに出演したり、02-25-05
最後まで応援して見守ってくれた娘と夫に、感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとう。

次回の勉強会は、「遺言書について」の予定です。
詳細が決まりましたら、皆様にお知らせいたします。
ぜひご参加ください。

 

【レジュメはこちらからご覧になれます PDFファイル/1MB】

【第6回コメダde勉強会&相談会 レジュメ動画(3分36秒)】

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