大阪府阪南市の女性行政書士です。相続・遺言の手続、各種許認可手続、離婚手続のサポートを行っています。

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第7回「コメダde勉強会&相談会」終了いたしました!

7月13日、第7回「コメダde勉強会&相談会」を開催いたしました。CIMG6682

大変暑い日でしたが、8人の方にご参加いただきました。
今回は、「お店屋さんの始め方~開店手続あれこれ。始めるまで/始めてから~」というテーマでお話ししました。
2月に私も参加させていただいた「阪南市まちゼミ」ですが、そのまちゼミ参加のほかのお店屋さんに私がお邪魔しまして、体験したり、勉強したりしてきたことをまじえて、お話ししました。
伺ったお話は、「コメ勉が訊く!聴く!効く!」(インタビューfrom「コメダde勉強会&相談会」)となっていますのでこちらもあわせてご覧ください。

日々私たちがお世話になっているお店屋さんですが、この「お店屋さんを始める」ということについて、
以前よりもハードルは低くなっているのではないか、と思います。
お母さんたちでも、プロ顔負けの技術を持って、趣味の手芸をしていたり、お菓子を作ったりしている方も身近にいらっしゃると思います。
それに、ずっと長年温めていた夢があって、退職したら夫婦でカフェを開きたいとか、
今まで得た知識や技術を生かして自分で会社を立ち上げようとか、そう考えている方もいらっしゃると思うのです。
「お店ってどうやって始めるんだろう?」
「始めてからはどんなふうにやっていくんだろう?」
「誰か手伝ってくれる人はいるんだろうか?」
その疑問を解決するのに役立つお話でした。CIMG6716

お店屋さんを始めるのに必要な、「ヒト」「モノ」「ユルシ」という3つの要素があります。
そしてそれには、「始める前に絶対に必要」「始めてからほぼ必要」「始めてから手に入れた自分の武器」という3つのポイントがあるのです。
「この人がいないと商売できない」という「ヒト」、「これがないとお店開けない」という「モノ」、「お仕事はじめるにはどこかからのお墨付きが必要だ」という「ユルシ」、というわけです。
お話を聞いたお店屋さんは、始めてからまだ年数が浅いお店もあれば、
老舗と言われる古くからの伝統あるお店もありました。
ご紹介したのは、
「カフェ」
「お花屋さん」
「お菓子屋さん」
「お化粧品屋さん」
「薬屋さん」
「探偵屋さん」
の6つ。CIMG6710
物を作って売るお店、仕入れてきて売るお店、物ではなくサービスを提供するお店、いろいろなパターンがあります。
ですから、必要な要素もタイミングも様々です。

「いつか開きたい!」という夢としてよく出てくるのが「カフェ」です。
始める前に絶対に必要な「ヒト」がいます。
「食品衛生責任者」と言って、飲食店などの衛生管理のためにいなくてはならない人です。
食品衛生責任者養成講座を受けるとなることができて、「このお店は○○さんという責任者の方がいます」と保健所に届け出る必要があります。
その他にも、「飲食店営業許可」というお墨付き、つまり「ユルシ」が必要です。
それにもちろん、コーヒーを出す場所、つまりお店という「モノ」が必要です。
これだけ見ても、
「カフェなんだからそれがないとお店にならないよ」
という誰にでもわかるものと、
「こんな人や許可が必要とは、知らなかった」
という、外からはわからない大事なものが混じっているのです。

そして、お店を開いてやっていく上で大事なのは、「手に入れた自分のCIMG6709武器」です。
お店を開いても、続けていくのにはそれだけでは難しいと思うのです。
他のお店にはない「何か」。
他のお店よりも一歩抜きんでるために必要な「何か」。
それが、「手に入れた武器」です。
例えばカフェだったら、どんなカフェに行きたいでしょうか。
おいしいコーヒーが飲めるお店、おいしいケーキが食べられるお店、もちろんそうですが、
「あのお店のあのコーヒーが飲みたい」
「このお店の○○がおいしいから今度一緒に食べにいこう」
「あのお店のあのスタッフさんは、とても気持ちよくいつも丁寧に話してくれるから、またあのお店にいこう」
おいしいコーヒーと、気持ちのいい時間を過ごしたいと思ったら、こういうお店に行くと思うのです。
他のお店にはない「これ」を求めて行くと思うのです。
ですから、この「武器」つまり「ほかにはない強み」が、とても大事なのです。

お話を伺ったお店屋さんにも、それぞれの強みがありました。
「だからこそ、こうして親しまれて、お店を続けているのだなあと思ったし、反対に、こんな工夫もしているのだということを知って、新たに興味がわいCIMG6697た」
「お店は知っていたけどこんなことまでしているとは」
「昔からあるから、あることが当たり前と思っていたけど、こんなことをしていると聞いて、行ってみたくなった」
という感想をいただきました。

お店を開くということ、開いて続けること、長くお客様に選ばれ親しまれるとはどういうことなのか、これを目指して最初からずっと自分一人でやっていくのは、難しいことです。
どんなに夢があって、やる気があって、自分で勉強してやろうと思っても、どこかで心が折れて、挫折してしまう、良い時はいいけど、何かあった時にくじけてしまう、そういうことがあると思うのです。
たとえそんな場面がなくても、自分はお店や仕事に集中したいのに、お店しながら他のこと、よくわからない手続きのことを調べながらやっていくのは大変なことです。
そんな時に、お手伝いしてくれる人はいないんだろうか?

実は、身近にいるんですよということで、ご紹介したのが、阪南市商工会さんです。
まちゼミを主催しているものこの阪南市商工会さんです。
例えば、「事業計画」というものがあります。CIMG6696
お店の将来のため、継続するために、お店の収支や商品についてよく考え、計画を立てることです。
これが融資を受ける際の資料にもなるので、最初にしっかりと作成する必要があります。
しかし、いい事業計画を作ろうとしても、初めてのことですし、見当もつかないということ多いのではないでしょうか。
そういう時には商工会さんがお手伝いしてくださいます。
計画をしっかり立てるということはもちろん、お金を借りるときに、スムーズに手続が進むためには、きちんとした事業計画を作らなければなりませんから、そういう時に商工会さんの力をお借りしたいのです。
今までよく知らなかったけれど実はこんなことやってたんだ、ということがたくさんありました。
それをご紹介すると、参加者のみなさんも、やはり、商工会について知らなかったという声を多く聞きました。
でも、毎年秋に阪南市役所の近くで開催される「産業フェア」には行っているし、いろいろそこで購入しているという方もいらっしゃいました。
阪南市と商工会さんとで発行した「プレミアム商品券」については、皆さんよくご存知でした。

このように、身近なところにお手伝いしてくださる人はいます。
お店を始めるのに必要な要素、そのタイミングもあるけれども、サポートしてくれる人が近くにいる、
それを知っているということだけでも、とても心強いはずです。
ですから、皆さんもお店を開こう、ご家族がお店を開こうとしているときには、
是非そのサポートをしていただきたいのです。CIMG6694
一緒に夢をかなえていただきたいです。
そんなお話をして、勉強会は終了しました。

皆さんとても熱心にお話を聞いてくださり、また、お邪魔したいろいろなお店屋さんにご興味を持っていただけて嬉しかったです。
近所にあるお店屋さんの数々ですが、また違った視点からファンになっていただけたらいいなと思いました。
皆さんも、今はまだ自分が買い物に行く方だとしても、いつかは趣味のお店を開きたいなと思ってくれたかもしれません。
もしそうなら嬉しいなと思っています。
今回も、コメダ珈琲店阪南店さんには大変お世話になりました。
私は、コメダ珈琲さんがあるからこそこうして勉強会ができるのです。
「コメ勉やってます」ということで皆さんにも私のことを知ってもらえるし、こうしてみなさんの前でお話もできます。
オーダーや席の準備などにも、いつもお気遣いいただき、ご協力をいただきました。
コメダ珈琲店阪南店の皆様、本当にありがとうございました。

そして、今回も、コメ勉公式プロデューサーの行政書士中村道彦先生はお休みでしたが、
お店屋さんインタビューの時からレジュメ作成時まで、いろいろとアドバイCIMG6689スをいただきました。
また、ポスター・チラシを作ってくださいました。
ご自身のブログ等でコメ勉のことを広報してくださったのも、とてもありがたかったです。
本当にありがとうございました。

次回の勉強会は、「○○士とは。~助けてくれる人たち~」の予定です。
詳細が決まりましたら、皆様にお知らせいたします。
ぜひご参加ください。

 

【レジュメはこちらからご覧になれます PDFファイル/1MB】

【第7回コメダde勉強会&相談会 レジュメ動画(2分52秒)】

澤田かおる行政書士事務所

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